ニューヨーク研修記録 〜Core Plates NYC〜
みなさん、おはようございます。
いかがお過ごしでしょうか。
今日も晴れて気持ち良い天気です。研修から帰ってきて1週間たちました。
毎朝、7:00か8:00からレッスンを受けていた習慣が残ってくれて朝からスタジオでピラティスしています。
今パソコンをしていてもどこも痛くなく快調なところが良いところです。
Core Pilates NYC
1日だけ朝と夜2回レッスンを受けた日がありました。その夜に受けたスタジオがこちらです。始めて看板がないオフィスビルの中に入っていたので探すことに苦労しました。
受付して、着替えて(着替えるスペースがあって男女共用。奥に仕切り付きのスペースが2つくらいありました)
ここでは、ジャンプボードのクラスでした。リフォーマーに板を立ててジャンプするクラスです。
スタジオの雰囲気
おそらく先生が疲れていて、指示が少なかったのでリフォーマーの感覚に目を向けて見るようにしました。スタジオで使っていっリフォーマーと比べると、スプリング(バネ)の細くて扱いやすい印象でした。
スプリングを引っ掛けるところは、スタジオのリフォーマーだとくぼみのある台座に「はめる」という感じですが、こちらはスプリングの先の輪っかを台座に「かける」という感じでした。
グループレッスンの時には、生徒さんへスプリングを着脱するように指示するので無理なく行いやすいかなと思いました。
スタジオで印象的だったのが、僕のクラスの一つ前のマットのクラス(男性インストラクター)が人気で、12~14人の生徒さまがレッスンしている光景でした。
インストラクターと生徒さんの性差は関係なくて、フィットしたクラスに入るという感覚なのかなと思いました。男性の先生の立ち振る舞いは、ペースは崩さず全体を優しくリードする感じでした。
クラスの後は、生徒さんの方から先生に「クラスありがとう」と声をかけていました。それに対して先生も「お疲れ様、あのエクササイズはどうだった?」のように答えていて、良い文化だなと思いました。クラスが終わった後は、着替えて居座ることはなくてそれぞれの生活に戻っていました。ピラティスを含めた運動が生活の一部になっているんだと感じることができた一面でした。
そうこうしていると、自分のクラスはいつの間にか終わりました(笑)
クラスでは、ジャンプボードのクラスの導入や順序が参考になりました。ジャンプは単調になやすいので、その中で探求できる体の感覚をお伝えしていくことが大切だなと感じました。
クラス後の先生と。写真撮ってくださいました。
写真を撮ってくれた女性が先生に質問しています。
帰り際に彼女とエレベーターで一緒になりました。「どこからきたの」「これからどこいくの」「NYは楽しんでる」コミュニケーションをとってくれて嬉しかったです。「それじゃあ楽しんでね」と声をかけてくれて別れました。
ニューヨークで出会った人は、みんな良い人でした。
ピラティスをしているからかもしれません(笑)
ピラティスで、できなかった動きができるようになると精神的にも自信がつきます。背骨をコントロールして動かすと気分が良くなりますよ。
ピラティスをライフスタイルに取り入れてみませんか。ご興味のある方は、体験トレーニング・レッスンからご連絡くださいませ。
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3月も体験トレーニング・レッスンを受付しています。2月は姿勢を矯正したい方・体をスッキリさせたいという方・知り合いのインストラクターの産休中にお越しいただけるようになった方を新しくお迎えしました。
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姿勢が整うと自分の体に自信が持てるようになります。また、姿勢を整えるためのポイントもお伝えするのですが、「体のどこを気をつけると良いか」という「バランス(兼ね合い)」を意識します。
そうすると、自分で整えることができる修正能力が身につきます。一度覚えて頂くと一生使える意識・感覚なので、「体のここが気になるな〜」などお悩みのある方はお気軽に体験トレーニング・レッスンへお越しくださいませ!
皆さまのお越しをお待ちしております 。