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2018-12-14

姿勢のためのピラティス「 姿勢矯正 編 」

みなさん、こんばんは。

肌寒いというか、寒い!というと言い切りたくなる最近の気温ですね。

今日は、買い物に行ったのですがいつもよりお肉をたくさん買い込みました。

外に出たくないから、いつもより買ったのかなと思っています 🙂 

体も同じで、寒いと動きたくなくなるかもしれません。しかし、筋肉や関節は硬くなってきますので、適度に動かすと良いですね 🙂 

姿勢の歪みは生活習慣から

姿勢は、「構え」とも呼ばれ物事とどのように対峙しているかを表現していたりもします。

日常生活の様式や本人の性格なども姿勢に影響を与えます。

パソコンをよく使う方は、頭が前へ出ていきやすくなります。また、後ろ向きの想いや抱え事があると胸や肩を丸めるようになったりすることもあります。

お客様は、パソコンを扱う職業です。頭が肩より前にあることが写真を見てわかります。

黒い縦線上に骨盤・頭頂が位置しているのでバランスは取れています。しかし、胸を引いて頭が前に出た状態でバランスを取っている状態です。

意外にも、姿勢に歪みは無自覚なことが多いです。以前も「姿勢をよくした方がいいよ」と周りの人に言われてお越し下さった方がいらっしゃいました 😛 

こちらは、30回のレッスン・トレーニング後です。黒い線状に足首・骨盤・胴体・肩・耳が位置していて綺麗な姿勢です。

30回のレッスンによって

ピラティスには、ニュートラルポジションという背骨と骨盤のポジションがあります。人間の生理的な背骨と骨盤のポジションです。

ピラティスのレッスン・トレーニングでは、ニュートラルを意識しながら腕や脚・背骨をコントロールして動いていきます。

先日、体験にお越しくださいましたお客様はピラティスのことを「ピラティスってヨガと似たような動きをすると思っていたけど、特有の動きでより筋肉を使うのですね。それでいて伸びる感じもあって気持ちいいです」

と仰って下さっていました。

ニュートラルが崩れる原因の一つとして

パソコンを扱うように、生活様式の不良姿勢が定着することが多いです。

一方で、腕や脚の筋力が弱くなると、背骨を歪めて動くことで、筋力の不足分の動きを背骨の動きでサポートしてしまいます。

その結果、不良姿勢が定着していることもあります。

 

その理由で、背骨まわりの筋肉(腹筋・背筋)を強化しながら、腕や脚の筋力・肩甲骨周りの筋力をバランスよく強化していくことが大切になります。

ピラティスの動きでは、そのバランスを考えながら取り組むことができるので綺麗な姿勢が定着していきます。

30回を終える頃には、綺麗な姿勢も定着しますし、体力(筋力・持久力)もついて活動的になれます。そして、写真を比べてみても前後では印象も良い受け取られ方をすると思います。

姿勢の歪みでお悩みの方は、ピラティスをお勧めしています。

ご興味のある方は、体験レッスン・トレーニングで姿勢のチェック・重心のかけ方を感じてみてください 🙂 

12月も体験レッスン&トレーニング受付しています

12月も体験トレーニング・レッスンを受付しています。最近では、11月は姿勢を矯正したい方・腰の入院後に再び運動をはじめられた方を新しくお迎えしました。

ピラティスを通じて新しくお会いできる方がいらっしゃいますこと楽しみにしています。

 

姿勢にお悩みの方・不調(肩こり・腰痛)のある方・体質(疲れ・冷え)を変えたい方、も同じくお越しいただいております。

姿勢が整うと自分の体に自信が持てるようになります。また、姿勢を整えるためのポイントもお伝えするのですが、「体のどこを気をつけると良いか」という「バランス(兼ね合い)」を意識します。

そうすると、自分で整えることができる修正能力が身につきます。一度覚えて頂くと一生使える意識・感覚なので、「体のここが気になるな〜」などお悩みのある方はお気軽に体験トレーニング・レッスンへお越しくださいませ!

皆さまのお越しをお待ちしております 🙂 

 
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