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2018-05-28

スタジオの近況 と お迎えしたお客様!

おはようございます!

今ちょうど雨が上がってきました。少し冷えますね。

阿蘇にお出かけした生徒様が摘んできてくださいました。スタジオに置いています。

綺麗ですよ。

熊本といえば、高菜ですよ!とのことでお土産もいただきました。これがとても美味しいです。自分でも買って食べてみたいと思います。

ご紹介いただきありがとうございました。

半月板損傷後のピラティス

ダンサーとして活躍されていたお客様。膝が痛むなと病院を受診されたところ軽く半月板損傷していると診断を受けたとのこと。

軽度なので温存で大丈夫とのことでしたが、転職されてから体を動かすことが少なくなりお越しいただけました。

体の引き締め・体調改善(冷え)もなさりたいとのこと。きっとピラティスで良くしていくことができます。

膝の関節は、蝶つがいのような形をしていて屈伸に特化しています。

一方、股関節は屈伸にも回旋(ねじり)にも開閉(開く閉じる)にも3次元に大きく動くことができます。

股関節の回旋(ねじり)の動きが小さくなると、膝の関節で回旋(ねじり)運動を行わなくていけなくなります。

 

屈伸に特化している膝の関節としては、本来の動きたい方向とは違った方向へ捻り上げられている状態になります。

そして半月板の傷つけてしまいます。そのような時には、股関節の回旋(ねじり)の動きを引き出していき、膝で捻ることがないようにコントロールする新しいクセをつけていきます。

 

節々のトレーニングが得意なピラティスでは、筋肉による適度な圧迫から循環の改善が見込めます。体調(冷え)改善へ取り組むことができます。

よろしくお願い致します。

腰痛・肩こり・頭痛のためのピラティス

腰痛・肩こり・頭痛、「全部ですね(汗)」と笑っておられました。お仕事を頑張っておられるので、仕事に由来した姿勢になりやすいです。

背骨で一番硬くなりやすいのは、胸の骨です。首や腰の前に骨はありませんが、胸の骨の前には格子状の肋骨があります。

そのため、胸の骨が一番硬くなりやすいです。ピラティスの特徴は、その胸の背骨を柔らかくしていくテクニックがあることです。

 

胸の骨が硬くなると、動きの多くを首や腰で動かなくてはいけません。すると首や腰の仕事量が多いので、腰痛・肩こりになりやすいです。

胸の骨を動かしていくことで、負担が分散されるイメージで楽になりますよ。筋肉も使えるようになると体調(疲れ)をキープできるようになります。がんばりましょう!

よろしく願い致します。

 

ピラティスは、体の動きの教科書です。レッスンやトレーニングで意識したことは日常生活やスポーツ場面に全て活かしていくことができます。

自分基準で体の均整を整えたい方、疲れ・冷えを解消なさりたい方など、ピラティスを取り入れてみてくださいね。

体験レッスン・トレーニング でお待ちしております。

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