【生活の中のヨガ】自然派なネイルの楽しみ方とは
こんばんは^^
プライベートスタジオエアーの山口奈津美です。
酷暑が続いていますね。夏の食事でも、身体を冷やさない為に冷たいものは避けたいのですが、朝のスムージーがとても美味しく感じます。
キウイとパイナップルを一緒にすると栄養が摂れていいよ!と近所の八百屋のお兄さんに教えて頂きました。
酸味のあるスムージーはさっぱりしていて、とても美味しいです。皆さんもいかがでしょうか。
さて、本日はネイルのお話をさせて頂きます。
自然派なネイルの楽しみ方とは
多くの女性が、ストーンの輝きや好きな色で爪先が綺麗だと、気分が上がると感じるのではないでしょうか。ネイルサロンでは“ジェルネイル”が主流となっています。
ジェルネイルは自爪の表面を削り、専用のジェルを塗布してライトを用いて硬化します。マニキュアとは違い、乾くことを待たずに仕上げることが出来ます。しかし、ジェルネイルを何度も繰り返すと、もともと3層から成立つ爪が2枚、1枚…と薄くなってペラペラになります。
私は、長年ジェルネイルを続けた事でボロボロに痛んだ自爪を見て反省しました。
この事をきっかけに、生まれ持った自爪を元気に綺麗に保とうと思い、ケアをする事を楽しむようになりました。
食事などもですが、ヨガをしている人は内側から綺麗にする事や、より自然の状態に近いものに魅力を感じる方が多いような気がします。
ここから、生まれ持った自爪を綺麗に保つ為の自然派ネイルの方法をご紹介いたします。
爪を切りっぱなしにしない。優しく丸く、爪の形を整えよう。
爪切りでカットすると、角が出来て形が整いません。また、切りっぱなしでの放置は2枚爪の原因にもなります。
爪切りの後は、やすりを使用して形を整えましょう。
爪切りの後に、角になった部分にやすりを当て、軽く撫でるようにやすりを動かします。
爪切り後に一手間加えるだけで、優しく自然な丸みを帯びた爪の形が整います。
何も塗らずに爪の艶を出す。
マニキュアやジェルネイルをしてると、時間の経過により剥がれたり変色して劣化します。しかし、何も塗布せずに、自爪を磨くことでピカピカに艶出しをする事が出来ます。
まずは、バッファーと言うスポンジのようなもので表面の凹凸を整えます。
次に、シャイナーというツルツルした素材のもので自爪の表面を磨きます。すると、キュッキュッと音を立て、光が反射する程にピカピカになります。
自爪を削るのではなく、磨きます。磨く事を忘れたり放置したまま時間が経過しても、いつもの状態に戻るだけですので、見た目の衰えはありません。
自然派ネイルは、いつも清潔で綺麗な指先を保つ事ができます。ヨガでは清潔な状態を保つ事を「サウチャ」と言います。
今回のように、レッスンだけでなく生活のいろいろな場面でヨガの哲学を感じる事ができます。プライベートスタジオエアーでは、お客様と丁寧にヨガをしていきますが、その丁寧さが生活にも現れるようにヨガ的な日常の中のモノ・コトもお伝えしていきたいと思っています。レッスンでも、皆さんの生活の中の良いコト・モノを教えてください。お客様から教えていただいたこともヨガ哲学で咀嚼してお届けできればなと思っています。
サウチャな自然派ネイルで生活の中のヨガを始めてみませんか。