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2016-04-21

ピラティスで腰痛を改善してみませんか!コアマッスルの働きを高めて腰痛を解消!

みなさん、こんばんは。

プライベートスタジオエアー

ピラティスインストラクター日高 優人です。

今日から、福岡市今泉にひっそりとスタジオオープンしました。

みなさんのお越しを楽しみにしています。

先日は、マタニティレッスンを担当していた3組の方々が1歳近くになるお子様を連れて遊びに来てくださいました。

1歳くらいの子はいろんなモノに興味があって笑って泣いて、とても楽しい時間でした。どうもありがとうございました。

なぜピラティスで腰痛を改善できるのか

今日は、腰痛をお持ちのお客様にお越しいただきました。

ヨガのアーサナの時に腰が痛くなるとのこと。特に反るようなアーサナでなるとのことでした。

その改善のヒントを見つけるためのレッスンになりました。

なぜ腰が痛くなるのか

腰回りの筋肉はお腹の部分を含めてコアマッスルというインナーマッスルがあります。

骨盤近くのお腹・背中のインナーマッスルのことをコアマッスルと言います。

そのコアマッスルの筋力低下が腰痛の原因であることが多くあります。

なぜコアマッスルの筋力低下が腰痛につながるのか

足の動きが腰に負担をかけていることがあります。

  1. 足を後ろへ引く

といった動きをする時にコアマッスルの筋力低下が起こると、足を引いているつもりが腰を反ってしまっていることが多くあります。

足の動きを反復することによって腰に無駄な負担を毎回かけていることになります。

足を後ろへ引くという動きは、歩きで毎回行っていることです。1日1万歩する方は1万回腰が反るという負担が起こっていると考えられます。

その負担によって腰痛が起きていることが多くあります。

どうすればいいのか

  1. コアマッスルの筋力強化を行うこと
  2. 正確に足を後ろへ引くという動きを練習すること
  3. お尻の筋力強化を行うこと

まずコアマッスルのトレーニングを行います。

そして、お腹に力が入る状態で足を後ろへ引く動きを器具を使って行います。

足を後ろへ引くという動きはお尻の筋肉が行うため、同時にお尻のトレーニングも行っていきます。

ビーツ

関節のスムーズな動き・筋力強化で腰痛は改善できます

関節を動かすための腹筋や背筋・お尻の筋力が低下していると関節はスムーズに動くことができません。

筋力強化しながら器具指導で関節をスムーズに動かしていくことで腰痛は改善することができます。

腰痛のお持ちの方はピラティスを体験してみてください

腰痛があるとどのようなことがあるでしょうか

  • 朝起きた時が憂鬱
  • 痛みで仕事に集中できない
  • 外へ出歩きたくなくなる

などなど、腰痛は改善できますので一度ピラティスを体験にお越しください。

1時間のレッスンで効果と改善のヒントを得ることができるはずですよ 🙂 

レッスンご予約

みなさんのお越しをお待ちしています。

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