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2016-11-01

ピラティスが上手になったな〜!と自分で感じれるティーザーを練習しよう

長くピラティスしているけど、私ってピラティス上手になっているのかな?

不安というか興味が湧いてくることもあると思います。エアーでは「前屈で床に手がつける」「ロールアップができる:ピラティスが上手になったな〜!と自分で感じれるロールアップを練習しよう」「ティーザーができる」のように段階的にステップアップしていただいています。

いつの間にかできるようになっている、「あれ!できる!」とティーザーができると少し嬉しかったりします 🙂 

ご自身のピラティス習熟度を知るためにもティーザーにチャレンジしてみてください。

ティーザーのやり方

ティーザーは、骨盤の後ろでバランスをとりながら胸を張るように伸ばしていくエクササイズです。

まずは、仰向けで両手を頭上へ伸ばして両脚は斜めに伸ばすようにしましょう。

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息を吸いながら、両手を頭上へ上げていきます。

そして吐きながら、下のように上体を起こし始めて骨盤の後ろでバランスをとります。

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骨盤の後ろでバランスをとったら、息を吸いながら両手を頭上へ持ち上げて胸を張るように伸ばしましょう!

この時に、なるべく脚は最初の位置のまま保つようにしてバランスが取れるようにします。

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ここから息を吐きながら両手を肩の前に出して身体をマットへ下ろしていきます。

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吐き続けて、仰向けになりましょう!

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そして、息を吸いながら両手を頭上へ伸ばしていきます。これでティーザーの完了です。

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いかがでしたでしょうか?身体をマットから上げていく時に肩周りの力を使って肩を丸めたりするようなことが起きます。

また、脚の反動を使う人は脚が床の方向へ落ちていったりしてしまいます。

自分のクセを見つけながら、そのクセを直すように意識しながらティーザーを行ってみてください。

チャレンジしてみたい方は体験レッスンへ

「できると思っていたけどなかなか出来ない」「ピラティスを長く続けていたけど出来ない」「できるようになりたいけど今は出来ない」という方は、小さな関節やインナーマッスルが働いていなかったり、動いていなかったりします。

スタジオでレッスンすると自分の身体がよくわかりますのでご興味のある方は、体験レッスンへお越しください。

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