「ピラティス基礎ポジション・動き」を作成しました！

こんばんは。今、雨が降ってきました。明日は雨模様のようです。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

最近、ピラティスを始めてみたいという方が多くいらっしゃって嬉しく思っています。体の動き方は、身に付ければ一生使えますもんね。

動きをきれいにするためには、マシンを使ったり反復を繰り返す必要がありますが、ご自宅で行えることもありますので取り入れてくだされば嬉しいです。

お客様のご要望もあり、ピラティスでよく使うポジション・動きの基礎をまとめたシートを作りました。みなさんのレッスンファインダーへ入れていきたいと思います。

基礎ポジション・動きは、行ったものからチェックをつけていきます。基礎を経て発展した動きにチャレンジすることで安全に取り組むことができます。また、意識するべき筋肉も理解しやすいです。

基礎ポジション・動きは、レッスンのフロー（流れ）の中で自然と耳にしたり、理解できるようにお伝えしています。また、そのように順番を工夫して羅列しています。

ピラティス基礎ポジション

ピラテイス基礎ポジション、ここでは10個を頭と体で覚えていただきます。

ピラティス基礎動き

こちらは、ピラティス基礎動き、34個の動きに取り組んでいただきます。こちらも自然と頭と体で覚えていただきます。

基礎とは、客観的に把握できる知識・技術。

毎回のレッスンを僕の見立てで、お任せて進めて行く方もいらっしゃれば、「ピラティス基礎ポジション・動き」を作成したことで、習い事、お稽古事のようにもお越しいただくことができるようになりました。どのポジション・動きからお伝えしていくかの見立ては、お客様に合わせて僕が行いますが、少し前のめりでピラティスを習得していきたい方へ役立つものになれば嬉しいです。

ピラティスを生活に取り入れたいと思うきっかけは、それぞれです。

• お腹から脚にかけて柔らかいお肉がつくようになってきた
• 腰椎ヘルニアを良くしたい
• 動くと腰が痛くなるのを治したい
• 姿勢を正したい
• 手術後に筋力を取り戻したい

というきっかけが最近多いように思います。理学療法士の資格を持っていることも助けとなって、レッスンの際の正確さを求めてお越しいただけることが多くなってきました。

特徴として、どこの筋肉を使って、体をどの方向へ動かして・どの程度の動きの幅でというように筋肉が使いやすくなる方向をお伝えすることができます。

反復すると、できなかった動きができるようになります。出来るようになると楽しいですし、出来るようになるまでの反復も発見の連続で楽しいです。「より美しく、より楽しく、より健康で」いることのできるように、ピラティスにチャレンジしてみたい方のお越しをお待ち致しております^ ^