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2018-04-09

大濠公園散歩!

おはようございます。今日は、晴れていますね!おととい・昨日より少し暖かい気がします。

朝から大濠公園に散歩に行ってきました。朝7:00 ですがたくさんの人が走ったり・散歩したりしています。

普段、パソコンで資料を作ったりスマホを触っていると近くを見がちですが、公園では、(特に大濠公園は広いので)遠くを見ることができます。

視界が開けて、良い感じ(気分が大切)で1日が始まる気がしますよ!公園でなくても、ベランダから朝に遠くを5分くらい見続けてみてください。

以外に見続けれない人もいると思います!まぶしかったり・目がかすんだり、、見続けると慣れてきます。

 

視界が広がって嬉しい感覚は、ピラティスで節々を色々な方向へ動かして終わった後に「なんか気分がいい」感じに似ています。

自分の体で動くことができるバリエーションが増えたり範囲が広がると、余裕が出たり・「まだまだできる気がする」と沸き立つものがあります。

 

ジャストフィットで物事を進める価値観も大切ですが「これのためには、これをすればよい、、など」

物事を進める時に色々なことに気を留める、というバランスの価値観をピラティスを通じて感じることができます。

 

道中でヒーローが歩いていました!

ポーズを決めて写真撮影してくれました!

姿勢矯正・動き方のためのピラティス

先日も、新しいお客様をトレーニングでお迎えしました。よい動き方を知りたいとのこと。

ピラティスのインストラクターの資格試験を受講されたとのことで、このご要望の出処が理解できました。

 

よい動き方とは、「よい姿勢で腕や脚を動かせること(+背骨)」ということが一つ言えます。

脚を動かしているつもりでも、一緒に腰を丸めてしまったり、腕を上げているつもりでも、腰を反ってしまったりしてしまいます。よい姿勢(ニュートラル)から作り出される動きがよい動き方です。

そして、例えば腕を曲げる時にも「肘を後ろへ引くように」のように肘を扱うようにして腕を曲げていったりする意識を持ちます。この意識によって肩甲骨を安定させながら腕を動かす練習になります。

一つの動きに対して最低2つ以上のこと「動かすこと」「止めること」を意識(気にして)して動けている状態を「よい動き方」ということができます。

 

「ここが弱いからこれはできない」という単一の考えでなく「これとこれを気にすれば(意識)できる・できた!」という経験を通じて、バランスが大切なんだな〜というピラティスの身体哲学を体験していただきたいと思います。

ピラティスでは、筋力が弱いからできないという種目はありません。腕も背骨も、脚もよい姿勢(ポーズ)から全部使って、バランスを気にしながら動くことで様々な動きが行えます。

そして、よい姿勢で使える筋肉を増やすことができますよ。ピラティスのレッスン頑張りましょう!

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