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2017-02-13

ミニスタビリティーボールで下腹の筋肉をつけましょう!

みなさん、こんばんは。いかがお過ごしでしょうか。

先週から寒くて、今週半ばに少し暖かくなるみたいですが、やっぱり冷えは辛いです。がんばりましょう!

骨盤を支える筋肉たちとは

骨盤は、ご存知の通り股関節や腰骨とつながっていたりして胴体と脚をつないでいる骨になります。

骨盤を支える筋肉は、内転筋・殿筋・背筋・腹筋などがあります。

骨盤は、効率的に胴体から脚へ、脚から胴体へ力を伝えるために安定して欲しい骨になります。

そうすることで効率的に力の受け渡しがしやすい体でいることができます。疲れにく体でいるためにも必要なことです。

どんな風に骨盤が安定するための筋肉をつけていけば良いのだろうと考えるときに、一つの考え方として

「骨盤が不安定になりそうな動きをする」ということがあります。

不安定になりそうな骨盤を安定させておくために、安定させるための腹筋や背筋が身についてきます。

写真のように、脚が斜めに伸びることで脚が落ちてしまうにつられて骨盤が反っていってしまうことが起きやすいですが、ここでは、脚の力や腹筋を使って骨盤を安定させています。

そうすることで、骨盤が安定することにとって良い筋肉が備わってきます。

ローワー&リフト

まず、骨盤の下にボールを入れます。骨盤はインプリントポジションに保つようにしましょう。

一呼吸して、お腹を作っておいてください。

息を吐きながら、骨盤がスタートの位置を保てる幅まで脚を下ろしていきます。このときに、腹筋と脚の筋肉を使って骨盤の安定を保ち続けることを意識してみてください。

息を吸いながら、脚を天井方向へ持ち上げて、繰り返し行うことができます。10回を行うようにしてみてください。

こちらは、仰向けになる状況のことを考えると朝よりは夜寝る前に行うことをお勧めします。

このポジションで行うエクササイズをまた、お伝えしていきますので一緒に行ってみてください^ ^

自分にとってどのような動きが必要かを知りたい方や相談したい方は、スタジオまでご連絡をください。

スタジオへのお越しをお待ちいたしております。

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